時代祭
素晴しい秋晴れの中、京都の三大祭りの一つ「時代祭」が行われました。明治維新から平安時代初期へと遡る時代絵巻が、御所から平安神宮にわたって繰り広げられた。

紫式部は藤原宣孝の妻で上東門院に仕え「源氏物語」の著者。

「源平盛衰記」により巴御前の武装を現したもの。鎧を着けているが、女性らしい華やかさを感じた。

平安時代婦人列は、カメラマンが絶えない場所となっていました。

江戸時代婦人列の和宮(かずのみや)。16歳の頃の近世女御装束(十二単)。

豊公参朝列の牛車をあやつる牛童(うしわら)、牛飼(うしかい)。

藤原公卿参朝列。着付け装束の重みを感じる。

室町時代列(洛中風俗列)の愛らしい子供たち。

織田公上洛列の武将たち。

建礼門前を出発し、平安神宮をめざす。
繰り広げられる王朝絵巻。
京の工匠・織・染・木工等の職人、有職者の人達の手で、現代によみがえっている。
厳格なる制度から、優美なシルエットが浮かぶ男子装束。
現代の衣装では考えられない、多彩な色の組み合わせによる女房装束。
そして、馬、牛車などにみられる、木工、漆、飾金などの重厚さと、見るべき所がたくさんある。
動く美術館の感がある。
私共も、雛人形・五月人形において、その一旦を作っている上のおいて、お手本となる部分もたくさんある。
自身の感性を高める上にも、大変良い教材の一つといえる。














